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ヘアオイル

ベビーオイルの髪への使い方。コスパ最強で効果も抜群!

しかも、価格も手ごろなので、コスパも抜群!あまり出費を気にせず、全身にふんだんに使えるのも魅力です。

実はこのベビーオイル、身体だけではなく、髪にも使うことができるんです。トリートメントにスタイリングにと、用途も自在!今回はベビーオイルの髪への使い方についてご紹介したいと思います。


ドライヤーの前にオイルを付けて、乾燥やパサつきを防ぐ

ベビーオイルの髪への使い方として最も一般的なのが、洗い流さないアウトバストリートメントとして使う方法です。

タオルドライ後の半乾きの髪にまんべんなくなじませ、ドライヤーで乾かすことで、髪を熱のダメージから守り、乾燥を防ぎます。

ベビーオイルを使うことで、髪にツヤが保たれ、指通りのいいサラサラな髪に仕上がると評判です。

流行のウエットヘアを、ベビーオイルで簡単に仕上げる!

最近、濡れたようにしっとりした質感の〝ウエットヘア〟が、セクシーだと女性たちに人気です。

ウエットヘアを作るには、ジェルやヘアワックスなどの専用スタイリング剤を使うのが一般的ですが、ベビーオイルを使って仕上げることもできます。

ストレートや巻き髪、ウェーブヘアなどお好みの髪型にセットした後、手になじませたベビーオイルを髪に揉み込んでください。

コストを気にせず惜しみなく使えるので、女子高生など若い人でも手軽にウエットヘアが楽しめますよ。

ただし、オイルなので付け過ぎると、ウエットというよりギトギトの質感になってしまいます。ベビーオイルは伸びもよいので、毛先から少量ずつ付けていき、ニュアンスを出していきましょう。

頭皮のマッサージオイルとしても、使い心地抜群!

ベビーオイルは皮膚にも使えるので、髪だけでなく頭皮ケアのオイルとして活用することもできます。

シャンプー前にお湯でよく頭皮を洗った後、ベビーオイルを手に取り、髪に揉み込みながら、3~5分程度マッサージしてください。

マッサージ後はぬるま湯でオイルをよく洗い流し、通常通りシャンプーとトリートメントを行います。

頭皮をマッサージすることで血行がよくなり、頭皮の凝りや乾燥、かゆみやフケといったトラブルの改善が期待できます。

シャンプーに混ぜて、ヘアパックとしても使える!

ほかに、ベビーオイルをヘアパックとして使う人も最近増えているのだとか。

やり方は簡単。いつも使っているシャンプーにベビーオイルを混ぜ、普段通りに髪を洗うだけ。髪の表面をオイルでコーティングすることで潤いが保たれ、指通りのよいサラサラの質感に仕上げることができます。

ヘアアイロンやホットカーラーのダメージから、髪を守る

ヘアアイロンやホットカーラーで巻き髪を作っていると、熱で髪がダメージを受けてしまい、パサパサになった経験はありませんか?

熱による乾燥のダメージから髪を守りたいなら、ベビーオイルを少しなじませてから、ヘアアイロンやホットカーラーを使うとよいでしょう。乾燥を防ぎ、傷みを抑えることができます。

また、アイロンやカーラーで巻き髪をセットした後、オイルを少量髪になじませて出かけると、スタイルが崩れにくくなり、長い時間好みの形をキープすることもできますよ。

湿気の多い日のお出かけに。髪の広がりやうねりを予防

雨の日など湿気の多い日は、髪が広がりやすく、スタイリングに苦労しますよね。

そんな時は、スタイリングの後にベビーオイルを少量なじませてから出かけると効果的です。湿気による髪の広がりやうねりを予防することができますよ。

髪にも万能のベビーオイル。ただし付け過ぎには注意を!

いかがでしたか?全身のスキンケアに使えるベビーオイルですが、皆さん髪にも様々な方法で活用しているようです。

1本で何役にもなるベビーオイル。しかも1本の価格はさほど高くないので、コスパは抜群です。長く愛され続けているのが分かる気がしますね。

ただし、髪に使う場合は、付け過ぎないように気をつけてください。髪専用のスタイリング剤に比べ、ベビーオイルはシャンプーで落ちにくくなっているのです。

無理に落とそうと何度もシャンプーをすると、かえって髪が傷む場合もあります。また、オイルが残ることで毛穴が詰まるおそれもあるので、注意が必要です。

ベビーオイルは伸びやすいので、そんなにたくさん使わなくてもニュアンスの変化が期待できます。まずは少量付けてみて、違いを実感してくださいね。

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