ヘアミルク
ヘアミルクのおすすめ商品はコレ!テクスチャーや香りも決め手に
まとまりがあって、ツヤツヤした髪になるにはどうしたらよいのでしょうか?
トリートメントやヘアクリームなど、さまざまなヘアケアアイテムを使っている人も多いとは思いますが、ヘアミルクを愛用している、という人は少ないのでは?
ヘアミルクは髪のパサつきをおさえて、うるおいを与えてくれるといったメリットがあります。使ったことがないという人は、ぜひ使ってみるといいですよ。
おすすめのヘアミルクを紹介しますので、使ったことがある、現在も使っているという人も、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。
Contents
手触りのいいサラサラヘアになりたいならこちら!
髪は細い人や猫っ毛の人などは、髪がもつれやすいものです。サラサラした髪になりたい人はこちらがおすすめ。
ラサーナ「海藻ヘアミルク」
紫外線やドライヤーなどが原因でダメージを受けた髪に、朝、うるおいを補給してあげることで、パサつかず、サラサラした髪にしてくれるヘアミルクです。
- カリウム
- マンガン
- 亜鉛
を含む海藻エキス配合。植物由来成分で紫外線からも髪を守ってくれます。さらに、浸透型コラーゲンとセラキュート-Gが髪の内部を補修してくれるのです。キューティクルをなめらかにして、ツヤを取り戻してくれます。
ジョンマスターオーガニック「R&Aヘアミルク」
アプリコット種子油など、天然の成分を配合した、洗い流さないトリートメントタイプ。乾燥した髪にうるおいを与えて、内側はしっとり、外側はサラサラにしてくれます。スタイリング剤としても、紫外線対策アイテムとしても使用できます。ダマスクバラ精油を配合し、ヘアフレグランスとしてもおすすめ。ゴージャスなバラの香りは優雅な気分にしてくれます。
メリット「さらさらヘアミルク」
からまりやすい細い髪に悩んでいるなら、こちらの商品がおすすめ。保湿成分のカモミールミルクaを配合し、頭皮を乾燥から守ってくれます。さらに、植物由来成分のリコリスcがフケやかゆみも抑えてくれます。弱酸性で、子どもも大人も使えます。
乾燥しやすくまとまりにくい髪にはしっとりタイプ
傷んでいる髪は乾燥しやすく、まとまりにくいため、スタイリングもままならないものです。髪をしっとりさせてくれるヘアミルクを紹介しましょう。
ロレッタ「メイクアップミルク(ナチュラル)」
オイルがベースになっていて、しっとり感が長時間続きます。パサつきやすい髪にも効果的。ダマスクローズオイル配合で、香りも素敵です。伸びがよく使いやすいのも便利。乾燥しがちな毛先をキレイにしてくれます。ヘアミルクはすぐにパサついてしまうので使わない、という人は一度使ってみるといいでしょう。
資生堂「TSUBAKIリペアミルク」
厳選椿オイルが髪にうるおいを与えてくれるヘアミルクです。アルギニンが髪の内部を補修し、なめらかでしっとりまとまる髪に。ダメージがひどい髪の人におすすめです。紫外線やドライヤーの熱からも、髪を守ってくれます。フローラルフルーティの香りもさわやか。
ビューティーエクスペリエンス「モエモエ リペアミルク」
保湿成分のナノ化CMC類似成分や、ワサビノキ種子エキスを配合。乾燥し、パサついた髪をしなやかにしてくれるとともに、みずみずしい髪へと導いてくれます。洗い流さずに使えます。
ダメージを補修する成分を配合したヘアミルク
ブラッシングをしてもトリートメントをしても、ダメージを受け傷んだ髪がキレイにならない、と悩んでいる人におススメのヘアミルクです。
パンテーン「洗い流さないトリートメント インテンシブヴィタミルク毛先まで傷んだ髪用」
髪に深く浸透し、ダメージを補修してくれるヘアミルクです。特に痛みやすい毛先を瞬間補修してくれるのが魅力。濃厚プロビタミン成分を配合するとともに、髪の内側に成分をしっかり閉じ込め、補修効果を持続させます。使い続けることで、ダメージヘアも改善してくれるでしょう。
アリミノ「ピースモイストミルク」
高精製オイル、クバス(天然植物種子抽出)を配合。オレイン酸が豊富に含まれているクバスは、水分を逃さず髪の内部をしっかり保湿。ダメージ効果を高めてくれます。傷んだ髪を補修してくれると同時に、スタイリングもできるのもメリット。広がりやすい髪をまとまりのある髪にしてくれます。
頭皮にも髪にもやさしい安全性の高さが魅力
皮膚の弱い人や、頭皮が傷んでいる人は、成分が刺激となってしまうことがあります。そのような心配をしなくてすむ、頭皮にも髪にも優しいヘアミルクを集めてみました。
rinRem(凛恋)「レメディアヘアミルク ローズ&ツバキ」
ノンシリコンタイプで、8種類の国産植物成分を配合。髪や頭皮にやさしいヘアミルクです。ヘアクリームよりも軽いスタイリングが可能。洗い流さないトリートメントとしても使えます。基本的には髪を洗った後に使いますが、パサつきが気になる場合は、乾いた髪にも使うといいでしょう。
ボタニスト「ボタニカル ヘアミルク(モイスト)」
植物成分配合で、オイルよりも感触が軽やかです。植物から得られる補修成分が髪の内部に浸透し、パサつきを改善してくれるヘアミルク。アップルとピーチの香りも心地よいです。ドライヤーを使う前などに使うと効果的。乾いた髪にも使えます。
オルビス「エッセンスインヘアミルク」
傷んだ髪を補修する美容液配合のヘアミルク。無香料タイプなので、香りが苦手と言う人にもおすすめです。濡れた髪にも、乾いた髪にも使えます。伸びもよく、ベタつかないので使いやすいですよ。
いろいろな種類のヘアミルク。自分に合ったものを厳選して選ぶ
髪になじみやすく、オイルやクリームよりもベタつかないのがメリットでもあるヘアミルク。保湿力が高く、ダメージを受けた髪を補修してくれるのも魅力です。ヘアミルクには、基本的に洗髪後に使うものもあれば、乾いた髪に使った方が効果的なものなど、使用方法もさまざまです。
成分や効果などをチェックすると同時に、香りや使いやすさなども考慮して選ぶといいでしょう。