ヘアオイル
あんず油の嬉しい効果とは。髪を優しくいたわる使い方を紹介
あんずの香りはほんのり控えめ。他の香水やヘアケア品と合わせてもイヤな匂いにはなりにくいのも特徴です。今回は商品紹介を交えてあんず油の主な使い方、髪の毛に与える良い効果を紹介していきます。
商品には、本物志向の純粋なあんず油。手でスタイリングしやすいミストタイプ。反対に手を汚さず髪を優しくコーティングしていくスプレータイプ。乾燥やダメージヘアを保湿するクリームタイプなど髪の傷んでいる状況に合わせて選べます。
「最近髪が傷み始めている」「髪のツヤがなくなっている気がする」という方にオススメです!
あんず油が髪に与える嬉しい効果とは
あんず油を使うと髪にどんな効果があるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
痛んだ髪をしっとり保湿
オレイン酸、ミネラルなどのあんずの天然成分によりキューティクル(髪の毛の一番外側)を保護、うるおいを髪の芯にまで浸透。
痛んでしまった髪をつややかに戻しケアしていく効果があります。また、乾燥や静電気で広がってしまったり、きしんでしまった髪がまとめやすくなるのも特徴です。
紫外線、熱などから髪を守る
スタイリングにかかせないドライヤーは相棒でもあり髪の天敵。熱は髪を傷める原因のひとつでもあるのです。また、紫外線に当たってしまうだけでも髪は痛んでいきます。
あんず油はその熱や紫外線から髪を守る効果があります。ドライヤーやおでかけ前に髪になじませておけば安心です。
オイルだけどべたつきが少ない!
植物性オイルはベタベタとした手触りがあると思われがちですが、あんず油はその中でもべたつきが少ない種類。オイルのベタベタ感が苦手な方に、あんず油をオススメできます。
髪になじみやすい、さらさらとした指どおりで使用感抜群です。
どんな髪質にも合うあんず油の使い方
あんず油はこちらの商品を紹介しています。
柳屋あんず油です。
油の酸化を防ぐ天然由来のビタミン「トコフェロール」を配合しているので、長く使っても油臭さがありません。また、髪質を選ばないため、硬い髪の方も、柔らかい髪の方も使用できます。
シャンプー前に行う集中ケア
傷みきった髪を集中的にケアしたいにオススメです。
- 髪を全体的に湿らせる
- 髪の長さに合わせて多めのあんず油を手に取り髪になじませる
- 蒸しタオルを使って髪をおおい、10分程度置いておく
- お湯ですすいだあと、いつもどおりシャンプーを行う
洗い流さないトリートメントとして
お風呂上がりのヘアケアにオススメ。方法は、タオルドライした髪に手のひらに少量伸ばして髪になじませるだけです。
この後にドライヤーをすると、あんず油が熱をガード。うるおいのあるしっとりとした髪になります。
ぱさつきが気になるとき
毛先などの乾燥感を感じたら、ほんの少しあんず油を手に取って、毛先に揉み込みます。
ツヤも出てキレイな髪に早変わり。広がりも抑えられるので、ヘアスタイルがしっくりこないときに使ってみてください。
あんず油をもっとお手軽に
あんず油を気軽に使えるスプレータイプ、クリームタイプ、ミストタイプを紹介していきます。また、すべてノンシリコンなので安心です。
つや髪がワンプッシュで「柳屋あんず油 髪つやつやスプレー」
あんず油が霧状になったおかげで手間いらず。手を使わずにまとまりの良くつやつやとした髪に仕上げていきます。
紫外線の熱を防ぐ効果も期待できるので、お出かけ前にワンプッシュすれば髪も傷みにくくなります。
使いやすさ抜群「柳屋あんず油 ヘアクリーム」
洗い流さないトリートメントとしてあんず油をヘアクリームに。傷んだ髪を集中保湿しやすく、タオルドライした後、髪に適量なじませるだけでカンタン。
乾ききった時のぱさつきを抑えたい場合にも使えます。オイルが使いづらいと感じる方にオススメです。
手軽さがイチバン!「柳屋あんず油 髪の化粧水」
使い勝手の良さを重視したミストタイプ(ヘアウォーター)のあんず油。髪に吹きかけてブラシや手ぐしするだけで保湿、熱ガードが完了。
毎朝のスタイリングにオススメです。しっとりとしたツヤ髪がずっと続きます。
あんず油で毎日を華やかに
ここまであんず油の使い方や商品を紹介してきましたがいかがでしたか?あんず油はべたつきがなく、さらさらとした髪の仕上がりになるので、使い始めると手放せなくなります。
まずはあんずの香りを楽しみながら、使ってみてくださいね